７日間中４日間はかき氷を食べていました。

地震のときに高層ビルがゆらゆら…、ひらひらと揺れる現象があのころよく撮られていたじゃないですか。

あれで思ったのですが、そう考えると、長身のヒトもああいう感じで揺れていたのではないか、揺すられていたのではないか、揺れる構造になっているのではないか…、「すごい揺れましたよねー」と、当時を振り返っている会話はビルなどの揺れではなく長身のヒトの揺れを指しているのではないか、次は腰から上がポキッと折れてしまうのではないか…、折れえてしまうのではないか…、そう考えるように…、考えられるようになったんですね、ひどく。

…それでその、揺れるたびに徐々に猫背化していくっていうか、いや、台風のときなども追い風の場合は徐々に歪んで猫背化していくというか、世間的には長身は羨ましいものとして崇められている節はあると思うのですが、そういったデメリットもあるということをわかってやらないとダメだなと気づいたんですよ。単に短身のヒトと付き合うのでも、長身は短身に目線を合わせてやる…、目線を合わせてあげることによって猫背化する…、それを短身のほうも理解して、台に乗ったり、背伸びをして、長身が背を屈めて猫背化していくのを少しでも防いでやる…、そういう気遣いがたいせつなんじゃないかなって、いまの世の中にはそういった気づかいが必要なんじゃないかって思いますね。


受け売りですけど。