『ファースト・マン』『フォルトゥナの瞳』『THE GUILTY/ギルティ』『翔んで埼玉』

映画熱が冷めているこのところ、
２月も去年と比較したら１０本以上少ない鑑賞本数となりました。
しばらく行っていないシネコンのポイントカード、まだ３本以上無料で見られるのとかあるので期限が切れないように注意しているところです。
でもこの週末は３本観る…はず！


ファースト・マン

FIRST MAN
▼月への不可能な旅路を体験せよ。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
予告で見た感じは面白そうだったけど期待ハズレ。冒頭からところどころで睡魔が。音楽も睡魔を誘う。全体の６割は睡魔でした。宇宙空間でのあれこれは映像含めて良かったけど、いかんせん盛り上がりがイマイチというか、、退屈。


フォルトゥナの瞳
▼愛か死か。その選択にあなたは涙する―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人人
●観て思ったこととか。
観終えて思ったことは、きっと原作はもっと重厚なやつなんだろうなぁという感がすごくした。ツッコミどころもあるし、展開も安直で、でも悪いと感じなかったのは、演者の演技で魅せたというか、これが酷い役者だったらまともに見てられなかったかも知れない。見せ場の終盤は、リアリティがなくて残念。


THE GUILTY/ギルティ

DEN SKYLDIGE
▼事件解決のカギは電話の声だけ。８８分、試されるのはあなたの<想像力>
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人
●観て思ったこととか。
※予告未見。
エンドロール以外は無BGM…、ほんの睡魔。このテのタイプの映画いままで何本か観てきたけど、これは意外な展開で面白かった。


翔んで埼玉
▼空前絶後のディスり合戦開幕!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人
●観て思ったこととか。
観る気は下火でしたが埼玉県民なので観てみました。埼玉だから混んでた。冒頭からすでに、かなりコッテリとした埼玉イジリにやや満腹。しかし地元の地名が出て来なかったので損した気分になりました。けれどもまあ面白かったです。ただ、十万石まんじゅうネタはもういい。